マナーは1度身に付ければ、様々な場面で活かせ、周りの人もあなたに一目を置くようになるでしょう。
ここでは仕事をするにあたって、社会人としての心得をここで学びましょう!
➀ 公私混同しない
当たり前のことですが、会社の備品などを私的に使用し、就業中はプライベートの電話の使用は厳禁です。
その会社の顔としての自覚を持って、会社の顔として恥ずかしくない行動を心掛けましょう。
➁ 就業時間を守る
学生とは違い社会人として遅刻は厳禁です。
始業開始前に慌ただしく出社し、落ち着かないまま就業するのは社会人として信用を失うことに繋がります。派遣業務上始業前に上長の指示がなく勤務は契約上義務ありませんが、余裕を持って就業時間を迎えましょう。
また、どうしても遅刻をしてしまいそうな場合は、早い段階で上長に連絡を入れましょう。就業が始まる10分前や就業時間を過ぎてからの連絡は厳禁です。
➂ その会社のルールを守る(就業規則)
仕事をする上で、会社にはそれぞれの就業規則があります。皆さんを守る規則でもあるので、会社の組織に所属する以上、就業規則に従いましょう。
➃ 自覚と責任感を持つ
社会人としての自覚と責任感を持ちましょう。わからないから、教えてもらってないからと社会に出て許されることはありません。お給料をもらって仕事をしているという自覚と責任感を持ち、仕事のプロとして業務に取り組みましょう。
もしわからないことがあるのであれば、上司に尋ねましょう。
➄ 服装や髪型に気を付ける
ビジネスの場には相応しい身なりが必要です。服装は就業規則に従いましょう。アクセサリーや髪の色はその職場にあったものに準じましょう。